1丁目4番地 モロッコの家
家族紹介
☆おはなし☆ 老境にさしかかったゲイ作家Harryは、若き放蕩時代を謳歌したモロッコで余生を送ることに決め、褐色の肌をした現地人の美少年Aliだけを伴侶に、静かに暮らしていた。そこへ転がり込んできたのが、ロサンゼルスからやって来た陽気なゲイ・カップルPhilとRick。とたんに家の中はにぎやかになるが、Aliは遊び相手ができて大喜びだし、Harryもまんざらでもなさそうだ。
 モロッコとくれば、ゲイ天国!という安易な発想で、住んでいるのはゲイ・カップルにしました。
 人種も白黒茶色と揃って、いかにもモロッコ! とはいえ、いくらモロッコとはいえ、まして適当な思いつきだけのストーリー設定とはいえ、ジジイと少年のアレというのはやっぱりまずいんじゃないかと思われるでしょうが、Harryは長年のドラッグ濫用でとっくに○たなくなってるので、この2人の間には別に変な関係はないのです。あくまで話し相手兼身の回りの世話係ってことで。(本当はシムピープルでは大人と子供がナニするのが許されていないため。当然だよな)
 Harryは年を取ったとはいえ伊達男なので、家でもバリッとした白のディナージャケットで決めています。
 それに対して、Aliのいかにも「原住民」ふうのお洋服にも注目。
 PhilとRickは最初はもっとコテコテの派手なゲイにしようかと思ったんだけど(変態ルックのスキンはいろいろあるし)、見ていて飽きがくるのでやめて、カリフォルニア系のヘルシーで陽気なゲイになりました。


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