3丁目8番地 ツリー・ハウス
お宅拝見
 小屋を空中渡り廊下でつないだような構造にしたかったが、これがけっこうむずかしかった。というのも、廊下は最低2マスの幅がないと、シムたちがすれ違えず、交通渋滞を起こしてしまうからだ。しかも、この柵は1マス分のスペースを取るので、廊下には最低4マスは必要。だから広いように見えても、居住部分は意外と少ない。
 それでもスペースの都合上、ところどころ柵もなくて、板を渡しただけのところもある。下を見ると「こわい!」が、このゲームには「落ちる」というのはないので、子供たちは平気でそこを駆けまわっている。あぶねーよ、こら!
 こちらが玄関。ご覧のように、階段を上がって入るようになっています。
 上がって左はプレイ・コーナー。「お父さん、がんばって!」
 玄関右はキッチン、その奥がダイニング・コーナーです。たいまつの炎に照らされて、夜のお食事風景。ちょっと暗いけど、何せジャングルの中だから文句は言えないのだ。あれっ? なぜか見慣れない双子が! 誰だ、この子たち?
 こちらはリビング。他が狭苦しいので、ここだけはたっぷりスペースを取ってあります。お母さんはコックと何か打ち合わせ中。
 トロピカル情緒あふれる夫婦の寝室です。周囲の風景に合わせて色もグリーンで統一。
 気に入ってるのはソファ脇の丸い棚(Sims ID)。これはエンドテーブルのクローンなので、上の鉢植えや本、下段の新聞はすべてダミー。下から2番目の白い植木鉢だけが本物(?)です。でもちゃんとそれらしく見えるでしょ?
 こちらが子供部屋。男の子用と女の子用のベッドがあります。素朴だけど、それなりに楽しそう。
 南国情緒満点のトイレ!(シャワーの置き方が間違ってるのは見逃してください!) けっこう受けたのだが、家族内では評判が悪い。シムたちは贅沢で、いくつも同じ設備があると、高級なほうを使いたがるので、このトイレは不人気で、みんな最新式の方に行列を作ってしまう。
 下の森で遊んでいて、トイレへ行くのにいちいち上へ上がるのはめんどうだろうと思って、わざわざ作ってあげた屋外トイレなんか、誰も使いやしない!
というわけで、これが1階では唯一の施設のプール。ほかにキャンプファイアもあります。
 ところで、見るからに燃えやすそうな家だけに、「火事になったら大変だろうなあ」というのは誰しも思うところでしょうが、実際、ものすごいことになります(不気味な笑い)。
 なにしろ下は木が密生したジャングルだから、火がついたらあっという間に山火事になるし、上の住居部分は木どころか、ほとんどすべてが竹とわらでできているので、おもしろいように燃える燃える。だからといって、この私が子供を焼き殺して遊んでいると思う? もちろん、やらないわけないじゃない!
 実は最初にSims Resourceからダウンロードした家は、家の中に火のついたキャンプファイアがあって、おまけに下にじゅうたんが敷いてあった。よって、ゲームを立ち上げるなり、火を消す暇もなく家は全焼、家族全員焼死! こんな家配布するなんて、なんか悪意があってのこととしか思えない。


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