３丁目６番地　マトリックス・ハウス お宅拝見 １階　リビングルーム 外観　１階リビング　１階その他 ２階ベッドルーム　２階子供部屋　おまけ

リビングルーム

それでは家の中をご案内しましょう。まずここがリビングルームです。クールでモダンなツートンカラーの壁紙がステキ！　Tribecca Simsの作品です。モダン系壁紙では彼女がナンバーワン！　この家の壁床はほとんど彼女の作品です。やはり白黒ツートンカラーのガラス・ドアはSiggis Simworld。これもステキ！ 　丸と四角を組み合わせた斬新なデザインが美しい本棚とエンドテーブルはStudio Sim。 　やはりデザインがおもしろいテーブルと椅子のセットはSimtasy。ここにダイニングセットを置いたのは、パーティーのとき使うためで、下を見ればおわかりのようにすばらしいダイニングルームを作ってあげたのに、なぜかシムどもはここでご飯を食べたがります。どうやらこっちのほうがキッチンに近いせいらしい。もー、ものぐさなんだから！

２階の吹き抜け
	ここでいつもとはちょっと趣向を変えて、２階に上がってみましょうね。 　　このＬの字の階段もAlta Hardware。かっこはいいんだけど、これ普通の階段のクローンなんで、下半分は空中を歩くのがちょい難あり。取り替えたいんだけど、他にあまり気に入ったのがなくて。
階段の下には執事（実はサーボくん。Paladin's Placeの作品で詳しい解説はここ）の「基地」も見えますね。やっぱり近未来風の家としては、人間の使用人が通ってくるよりは、ロボットのほうが良かったので。 　しかしその隣に見えるのは‥‥　これはあれじゃないですか！　映画『マトリックス』に出てくるモニター装置！　これはMr. Dudeの作品。 　でもちっちゃすぎ！（笑）　それに単なる飾りで何もできません。せめてピアノかなんかのクローンにしてくれればよかったのにね。しかし、これがあるってことは、ここは現実世界？　なんか妙に非現実的だからマトリックス空間かと思ったぞ。
というわけで、リビングの２階は総吹き抜けになっていて、その周囲を廊下が取り囲んでいます。廊下の手すりはSim Gedohns。これ、見た目はすごいかっこいいんですが、取り替える予定。というのも、置いて遊んでからわかったんですけど、これは置物のクローンなんですよね。つまり廊下は２マスあるように見えるけど、この手すりの前の廊下はシムは歩けない。実際は１マスの通路になっちゃってるんです。廊下は何が何でも２マスないとだめ！　でないと必ずどこかでシムが詰まっちゃうから。手すりはラグのクローンで作ってくれなきゃだめなのにー。ていうか、デフォルトの手すりのクローンをもっと作ってほしいのに、どうしてどこにもないの？

また１階のリビング
気を取り直して、この２階の廊下から見下ろしたリビング見てください。下に見えるのはテレビ・コーナーです。 　白と黒のソファセットはLivin-It-Up。その左の壁の絵は両方ともVicarious-Living。実はこの家にはインダストリアルというかグランジ系のオブジェクトをもっとたくさん使いたかったんですが、なぜかそういうのがまったくなくて、この絵が唯一インダストリアル風のものだったんです。その絵の下に見えるのはAll Meine Simsのペットベッド。こういう家なので犬も犬小屋なんかじゃなく、しゃれたベッドで眠ります。
	3D 4 Sims（オリジナルはSimtasy）のソファを使った、以前のテレビコーナーもイイ感じで気に入ってたんですがね、ちょいとこの家に合わないような気がしたし、場所も玄関脇の変なところで落ち着かなかったし、やっぱりやめました。 　ライトはSimtasy。絵はLivin-It-Up。
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