Japanese Bath Hotel Baths |
Overview | Ground Floor | Baths | Guest Room |
Open Air Bath | |
で、今回の最大の課題は前にも書いたように露天風呂をどうするかでした。屋外に風呂桶を置く(笑)というのがシムピープルの発想で、それならデフォルト・オブジェクトもありますが、日本人ならそんなのいやいやー! ちゃんとした露天風呂に入りたーい! とにかく風呂は無理なので、それならプールを改造してそれらしく見せるしかありませんね。たしかそういうオブジェクトがあったはず‥‥と思って捜したら、Jendea Simitectureにあったんですが、これは岩の色や出来が悪い。そこでもっといいのを捜しまわってようやく完成したのがこれ! |
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はい、ちゃんと温泉(?)入ってますね。これこれ、そこの人、風呂の中で泳がないように。 それでは作り方を説明しましょう。まずプールを作ります。そしたらまわりのタイルを消します。プールの上にNighttime Simsにあるプールラグ(水の色をしたラグ)を敷き詰めて、プールの縁を隠します。四角と楕円があるので、うまく組み合わせて自然な感じに。そのあとで岩を周囲に適当に配置します。あとはそこに同じくNighttime Simsにある「見えないプールはしご」を付ければできあがり。 注意してほしいのは、このプールはしごは「入る」オプションがないことです。(何も書いてなかったので、バグかと思ってずいぶん悩みました) つまりシムが自発的に入ってはくれないのです。泳がせるためには、プールの中央をクリックして「ここに行く」と命令しなくてはなりません。シムはしばらく泳いで泳ぎ疲れると勝手にはしごを上がって出ます。 でもいちいちそんなことしてられませんよねー。だから今ではしかたなく、デフォルトのはしごに変えました。岩が滑りやすくて危険なので手すりがついてるんです(笑)。それと周囲の岩に雪が積もってないのは、お湯の温度で雪が溶けてしまうからです。(なかなか苦しい) ついでにはしごだけだとシムはなかなか入ってくれないので、飛び込み台を付けるといいです。露天風呂で飛び込みってのもなんですが(笑)。 出来栄えですが、ここで大勢のシムがお湯に浸かっている(?)のを見るのはなかなか楽しいですよ。ただ、この岩使って雪景色はやはり無理があったかな? これを山のロットに作って、まわりを植物で覆ったらもっとすてきになったかも。ただ今度は「ジャングル風呂」になってしまう危険性も(笑)。 |
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どうでもいいですけど、これが裏口です。 |
Public Bathroom | |
はい、こちらが大浴場となっております。これじゃ大浴場というより、どう見ても家族風呂だって? しょうがないんですよ。ほんとに大浴場にしたら、また家がとてつもなく大きくなってしまうので。 でもなかなか雰囲気が出たと気に入ってます。下駄や洗い桶と腰掛けのような小物が効いてますね。それにしちゃカランがないって? うーん、それはBNJにあるんだけど、いまいちデザイン合わなかったので。代わりにSims Interior Designsの噴水でも眺めてください。 奥の木の床の部分は脱衣場のつもり。これもふさわしいオブジェクトがあれば、もっとリアルになったはずですが。 |
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ほら、このお風呂も入れるんですよ。作り方は露天風呂と同じ。でも、プールラグを変えて、縁をつけただけでそれらしい雰囲気になったでしょう? | |
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