２丁目９番地　ボンビー・ハウス　お宅拝見
　こちらが玄関とポーチ。無造作に置かれたドラム缶や樽が貧乏くささをかもしだす。
　ダイニング・キッチン。なんか統一感のない物がごちゃごちゃあるのが貧乏っぽい。流しの前には古新聞が敷いてあるし、オヤジは立ったままポテチ食べてるし（笑）。カウンターの上には空きビンがいっぱい並んでるのも見るからにビンボくさいですね。（中味はほとんど飲んだあと、伊達で飾ってあるだけ）　ゴミバケツやテーブルの上の新聞とメガネ（Flot Sim & Jet Sim）にも注目！
　でも冷蔵庫には食料いっぱい詰まってるし、少なくとも食べるものには不自由してないらしい。それでこんなに太ってるのか。
　リビング（といっても、ダイニングの一角）でひとり寂しくテレビを見るオヤジ。このテレビ、よく見ると、壊れたテレビの上に小さいのが載っている。詰め物のはみ出したソファもポイント高い。
　こちらが寝室。「貧乏人のベッドルーム」と考えたとき、「なんかいたるところに洋服や本が散乱している」というのが頭に浮かんだのでこうなりました。これでも私のうちにくらべるとずいぶん片づいてるけど（苦笑）。
　ベッドの間にあるのはラジエーター。ところで３人家族なのにベッドが２つしかない。もうひとりは？というと、オヤジは部屋がないので、居間のソファで寝かされてます。貧乏は悲しい！
そして、これがあの観光みやげだ！　それにしても古靴まで大事そうに飾るなよ。
　観光みやげ第２弾！
ダンナ　「見て見て、このギニーピッグ、かわいいでしょう。これ取るまで本当に大変だったんだよ」
女房　「あっそ」
　うしろの見事にかわいくないペンギンも射的の賞品。ついでに横の「薪ストーブ」にも注目！
　意外とこぎれいなバスルーム。うーむセット家具やセットの壁紙を使ってしまったのが敗因か。トイレットペーパー棚がかわいい。しかしいたるところにタオルが散乱している家だな。オヤジの入浴シーンはサービス（笑）。
　日本の家ではあまり見かけないが、向こうじゃよくある洗濯室、兼作業室。オヤジはここで木彫りのノームを彫るのが趣味、兼、家計の足しにするための内職です。
　洗濯機と洗濯かごは7 Deadly Sims。洋服ラックはSims ID。
そして洗濯室があるからには、ジャーン！　物干し！（どうも物干しにこだわるようだが、洗濯物が外に干してある光景って、すごいビンボくさい風景なのよ。あちらの感覚では）　この物干し（両方）はSims IDのランドリー・セット。
　 これこれ！　これがあちらじゃ貧乏の代名詞と言われる、屋外便所。
　もちろん上で見たように、ちゃんとした浴室もあるんだけどね。庭のアクセントとして不可欠だった。

このオブジェクトがすごい！

扇風機


はい、見ての通り扇風機です。これもFringe Setのひとつで、オンにするとちゃんと羽根がくるくるまわる！　いったいなんの効能があるのかわからないが、シムたちはしょっちゅう付けたり消したりして喜んでいる。そういや、エアコンの室外機もあったし、オヤジはパンツ一丁だし、ここは暑いところらしい。


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